庄内の方言「庄内弁」のあったかい魅力に迫る!
〜「もっけだ」「やばち」の意味とは?
「し」と「す」の間の正しい発音講座!〜
開催概要
開催日時 | 8月28日(土)14:00-15:30 |
申込締切 | 8月20日(金) |
参加方法 | オンライン(Zoom) |
配信拠点 | 大沢コミュニティセンター(予定) |
聴いてみよう!庄内の気になること
意見交換会ってどんなもの?
・離れたところからでも、オンラインを活用して生活クラブ生協組合員が、庄内とのつながりや関りがつくれる機会を持てるようにします。
・庄内の暮らし・ヒト・活動・自然などの情報を、各回のテーマに沿って紹介しながら、お互いの顔を見てやり取りします(恥ずかしい人は顔を隠していても大丈夫)。
新型コロナウイルス感染症の状況によっては、内容など変更・中止させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
トータルコーディネーター:阿部彩人
阿部彩人
(合同会社COCOSATO代表、山形県酒田市大沢地区・集落支援員)
1980年6月 山形県酒田市漆曽根生まれ。
酒田東高校を卒業後、東京に憧れを抱き一橋大学社会学部に進学、上京(大学時代は東京都北区「荘内館」在住)。卒業後は東京で、モバイルサイト企画・運営、コミック出版マーケティング、メジャーアーティストのWEBサイト・ファンクラブ企画・運営など、Web・エンタメ業界で働く。
東京在住時よりプライベートな活動で、庄内の素晴らしさを広めるべく、YouTubeでシリーズ合計約18万回再生の庄内弁ドラマ「んめちゃ!」の制作(2013~)や、山形のソウルフード・芋煮のテーマソング「芋煮 de ハーモニー」を作詞・作曲、MVを企画(2017)。2018年5月より酒田市にUターンし、酒田市八幡地域・大沢地区地域おこし協力隊として2021年3月まで活動。2021年4月より大沢地区の集落支援員に着任。2021年5月に大沢地区にて合同会社COCOSATO(ココサト)を代表として設立。
パーソナリティ:伊藤すでかず
伊藤すでかず
(酒田FMハーバーラジオ「伊藤すでかずの庄内もっけだレディオ(す)」番組パーソナリティ、庄内弁勉強家)
庄内弁を勉強しながら、酒田FM放送ハーバーラジオ「伊藤すでかずの庄内もっけだレディオ(す)」番組パーソナリティをやっている人。自身のすでかし話で誰かがホッとできる瞬間をご提供。神奈川県で生まれ育ち、2018年5月に祖父母のいる庄内に妻子どもと移住。好きな食べ物は山菜。
ゲスト講師:米田佐之助(紙芝居師・よねさん)
米田佐之助
(紙芝居師・よねさん)
1960年酒田市生まれ。公立小学校の教師をしていた1999年、後に紙芝居の師匠となる安野侑志氏と出会う。
以来、街頭紙芝居の活動を続ける。本名大井康嗣(おおいこうじ)。庄内街頭紙芝居実践研究会会長。
米田佐之助の「米」は、紙芝居を最初に見てくれた「よねこさん」の名前から一字いただいたもの。「佐之助」は屋号。
ゲスト講師:加藤夕佳(酒田FMハーバーラジオパーソナリティ/CHEMO店主)
加藤夕佳
(酒田FMハーバーラジオパーソナリティ/CHEMO店主)
1986年平田地域生まれ。高校卒業後、単身アメリカへ大学留学のために渡米。在学中にイタリア・フィレンツェに短期留学なども行う。大学卒業後帰国し、都内の医療系大学の大学職員として7年ほど勤務するも、帰省するたびに方言を話さなくなっていく子供達を見て「このままでは地元の言葉も文化も消滅してしまうのではないか」という危機感を抱き、2016年に庄内にUターン帰省。以降は、「何やってるかよくわからない平田の青い家の人」として認識されている(と思う)
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