山形県酒田市で「移住者の住まいと地域の交流拠点」を建設・運営する事業予定者が決まり、いよいよ参加型がスタートします。
生活クラブと山形県酒田市が連携してすすめてきた「庄内の福祉コミュニティ構想」の具現化の一つ、移住者の住居と地域の人が集まる拠点を建設・運営する事業予定者が決定しました。これから生活クラブ・酒田市・事業予定者が施設の整備計画や運営方法などについて協議します。
並行して、移住者や二地域居住などに関心がある組合員と在り方やすすめ方などについて検討する会を開催します。内容や申込方法などは後日ご案内します。
酒田市が発表した事業予定者や現在の提案書の詳細はこちらでご覧ください。
https://www.city.sakata.lg.jp/shisei/shisakukeikaku/chiikisouseibu/syougaikatsuyaku/jigyouyoteisyakettei.html
さて、酒田も拠点の建設・運営の事業予定者が決まり、
やっと動き出しております。
3つの組織の方たちが、それぞれの得意分野で関わっていただける予定です。
①建設する会社:仮設機材工業株式会社
http://kasetukizai.co.jp/
②運営する団体:NPOパートナーシップオフィス
環境関係の取組みをしているNPOで、海洋ごみ問題に取り組んでいます。
https://npo-po.net/
③食堂関係:合同会社とびしま
飛島にIJUターンした若者がつくった会社。
https://www.facebook.com/llc.tobishima/
おもしろくなりそうです。